志望動機をアピールする際のポイント

(1)志望動機には、「意欲」と「理由」が必要!

志望動機を考える際には、企業分析を徹底的に行い、入社意欲の「強さ」と、なぜ入社したいのかという「理由」を盛り込むことが大切です。志望理由の書き方を簡単に表すと、
「私は○○をやりたいと考えています。御社は△△を行っているので、私の希望と一致します。私が御社を志望したのは、そのためです」
という具合になります。志望動機をアピールする際には、まず自分が何をやりたいのかを考え、企業がどんな事業を行っているのかを調べ、その二つに共通点があるから「だから御社を志望します」という流れで話を進めていくと、スムーズにアピールできます。

といっても、「私は編集をやりたいと考えています。御社は出版社なので、私の希望と一致します。私が御社を志望したのは、そのためです」という漠然とした志望理由では、とても企業側を納得させることはできません。採用担当官が見ているのは、学生の熱意、真剣さ、やる気です。入社した後、情熱を持って仕事に取り組んでくれるか、本気になって頑張ってくれるかを、企業は知りたいのです。だから強い志望意欲を持ち、そして志望理由を明確にアピールすることができれば、企業は安心してあなたを採用することでしょう。

*志望動機を作成する際には、四段階に分けて考えましょう。以下を参考にして下さい。

○第一段階:「自分の目標、目的、希望をアピールする」

自分が何をやりたいのか、その思いがどれだけ強いのかを最初に考えましょう。
           ↓
○第二段階:「企業分析を行い、その会社の事業内容や特徴を把握する」

その会社のどの部分に興味を持ったのか、その会社の事業内容や特徴を調べましょう。
           ↓
○第三段階:「第一段階と第二段階を絡ませる」

『自分がやりたいこと』と『その会社ならではの事業内容や特徴』が一致するから、「御社を志望する」という風に話を展開させると、志望動機に説得力が出てきます。
           ↓
○第四段階:「将来の目標、キャリアプランをアピールする」

入社後の目標などを明確に掲げると、企業側はその情熱を買って高い評価を与えます。

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@志望理由を書く際のポイント

志望動機の強さを伝えるためには、具体的な志望理由を明確にすることが大切です。しかし志望理由をどのように考えればいいか分からない、という人もいるでしょう。志望理由を考える際には、自分の生き方や経験、考え方を踏まえてアピールすると説得力が出ます。

・「自分はこんなことに興味を持っていて、それをもっと学びたいためこの仕事がしたい」
・「自分は過去にこんな経験をしてきた。だからその経験を生かして、この仕事がしたい」
・「自分はこんな生き方をしたいと考えている。だからこの仕事をしたい」

また志望動機の強さをアピールする場合には、努力していることなどを語りましょう。

・「自分はこんな仕事をしたいので、現在こんな努力/活動をしています」
・「自分はこんな仕事をしたいので、現在こんな準備をしています」
・「自分はこんな人間になりたいと考えているので、こんな努力をしています」

(2)情報収集、企業分析で志望動機を明確にする

就職活動を行う学生の中には、きちんと志望動機をアピールできない人がいます。
そこで志望動機を作る際には、具体的にどんな作業を行えばいいかを紹介してみます。

まず大切なことは、できるだけ詳しく企業分析を行うことです。会社案内の資料やHPを見て、「御社の○○という事業に、大変興味を持ちました」という程度の志望動機では、とても就職活動で勝ち抜くことができません。内定を手に入れるためには、他の学生が知らないような情報を集めることが大切です。詳しく企業分析を行えば、企業側は「この学生はよく調べている=当社への志望意欲が強い」と判断し、あなたに高い評価を与えます。

新聞やニュース、インターネットを使って志望する企業の情報を1、2年分は集めるようにしましょう。それを整理し、その企業の事業内容や特徴をしっかりと把握し、志望動機に絡めていけば、「この学生は本気でわが社を志望している」と印象付けることができます。

また志望動機を作成する際には、その会社に興味を持った理由や自分のやりたいことをアピールするだけでなく、企業分析を行ってきたことを印象付けることも大切です。これをアピールすることは、「分析力」や「学習能力」といったビジネス能力をアピールすることにもなります。「なぜその会社を志望するのか?」「その会社の特徴は何か?」ということを具体的に盛り込むことで、企業側はあなたをビジネスで活躍できる人間と判断します。

*志望動機を考える際には、こうして企業分析を行いましょう!!

○なぜ企業分析を行うのか……?

・その会社に自分のやりたいこと(目的・希望・目標)があるかどうかを調べる。
・あえてその会社を選んだ理由を明確にする。他の会社とどう違うのか。特徴など。
・「しっかりと企業分析を行う」=「志望意欲が強い」とアピールできる。
・企業分析を行うことで、「学習能力」や「分析力」などのビジネス能力をアピールできる。

○どんな点に心掛ければよいのか……?

志望する企業についてだけ調べるのではなく、ライバル会社や業界全体を調べることで、その企業の業界内におけるランク、特徴、長所・短所を分析できるようになります。

○情報収集するために何を活用すればいいか……?

・OB訪問。会社の店舗見学。工場見学。会社のHP。会社案内資料。など
・朝日新聞、日経新聞。ビジネス雑誌。専門書。業界本。など
・日系テレコン21(情報検索WEBサイト)

○志望企業のどんな部分を分析すればいいのか……?

・事業内容について:将来性のある事業内容か。廃れつつある事業内容か。など
・企業のスタイルについて:保守的。革新的。官僚体質。新事業に積極的。など
・その企業の商品について:企画力。技術力。世間の認知度。価格。など
・主な客層(ターゲット)について:大衆向け。ブランド志向。中年男性向け。など
・商品特性について:機能性。デザイン性。話題性。など
・ビジネスモデルについて:技術力。営業力。組織力。など
・経営戦略について:リストラに積極的。売上至上主義。縮小路線。など
・人事戦略について:年功序列主義。実力主義。など
・企業の成長性(売上)について:急成長。下降。停滞。など
・営業形態について:コンサルティング営業。ドブ板営業。法人営業。など
・その企業の今後のビジョンについて:教育問題。環境問題。海外進出。など

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